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WIZの人

六厘舎
大崎店店長の山口拓朗さん

六厘舎

近くにあるのに一番遠いラーメン屋

六厘舎空前のつけめんブームが巻き起こっていた2005年当時、六厘舎の創業者・三田遼斉が山手線沿線で新たなつけめん有名店を目指すのにふさわしい地として選んだのがこの大崎です。本店では、多くの地元住民の方々に応援していただいていたにも関わらず、大行列でご迷惑をおかけしてしまいました。残念なことに、地元の方にとって「近くにあるのに一番遠いラーメン屋」になってしまったのです。

きっかけは地権者からのラブコール

六厘舎大崎ウィズシティへの出店は、ある地権者の方にお声がけいただいたのがきっかけでした。実は当初、本店から近い場所であることもあり、お断りしようと思っていたのです。しかし、六厘舎のために用意したという行列に対応しやすい店舗スペースを見て、熱意を感じて出店を決めました。この度万全の体制を整え、大崎ウィズシティに店を構えたことで、また大崎のお客さまに戻ってきていただきたいという思いでいっぱいです。
本店では仕込める量の問題で夕方までの営業でしたが、移転後はご覧のとおり広々している分、夜間の営業にも力を入れていきたいと考えています。

変わらない大崎であってほしい

店内に飾っているのれんは、本店の営業最終日に来てくださったお客さまがメッセージを書き込んだもの。また、店の前のベンチは六厘舎ファンからの贈り物で、寄贈者の名前が刻まれています。大崎の方は、下町気質で温かい人が多い。毎日見る度に地元の方々、六厘舎ファンの皆さんに支えられていることを振り返ります。閉店や営業再開などを経て、創業の地である大崎に新たに出店できたことをうれしく思っています。街は時代とともに変わっていくもの。特に大崎は、近年めまぐるしいスピードで再開発が進んでいます。それでも、大崎の人々の温かさだけはずっと変わらない。この地で、心のこもったおいしいつけめんを出し続けていきます。